明化小学校の運動会でボルダリング体験!3年連続で!
今年も文京区教育の森で明化小学校の運動会が盛大に行われました。何が特別かって?ボルダリングが3年連続で登場し、児童も保護者も「壁を越える」楽しさを存分に体験しました!(文字通り)
なぜボルダリング?校長先生の運動会改革
運動会と言えば徒競走や玉入れ…でも、明化小学校の運動会はちょっと違うんです。校舎の建替えに伴って運動場が使えなくなった一昨年、校長先生が新しい風を吹かせました。「運動会嫌いな子でも楽しめるイベントを!」その結果、ボルダリング体験が導入され、児童たちに大好評。今年もその人気は健在で、参加者はみんな“登ってる感”を楽しんでいました。
今年の運動会:外と内のアクティビティ分割
今年は校舎建替え最終年!ということで、屋外では伝統的な運動会、屋内では特別競技が行われました。これで、運動会嫌いな子も運動会マニアもどちらも大満足!「外で走るのもいいけど、やっぱり壁を登るのが最高!」という声が多数聞こえました。
特別競技の数々:運動会とは思えないラインナップ!
今年もボルダリングに加え、運動会とは思えない多彩なアクティビティが実施されました。「本当にこれ運動会?」と思わずツッコミたくなるような内容で、みんなの目がキラキラしていました。以下がその詳細です。
ボルダリング体験
今年も健在のボルダリング体験。まさに「挑戦」を体現する競技です。登ったり、落ちたり、また登ったり…。「壁を乗り越えた!」という感覚は、今年も多くの子どもたちに自信を与えました。
スラックライン
バランス感覚を競うスラックラインは、みんな真剣そのもの。細いベルトの上を歩くというシンプルな競技ですが、「あれ?意外と難しい!」と驚く子ども続出。成功した時のガッツポーズは運動会ならではの光景です。
エアーアーチェリー
「狙いを定めて…エイッ!」とばかりに、子どもたちがエアーアーチェリーで真剣勝負。的に当たると「やったー!」の声が飛び交い、集中力もアップ!未来のオリンピック選手がここから誕生するかも?
車椅子バスケット
「これこそチームワークの真髄!」とばかりに、みんなで協力して車椅子バスケットに挑戦。普段とは違う視点でスポーツを体験でき、運動の楽しさを改めて感じられました。コーチたちも大いに盛り上がり、会場は大歓声!
その他の競技
もちろん、他にもユニークな競技が目白押し。「エアートランポリン」や「けん玉」など、伝統とモダンの融合を楽しむ競技も登場。特に、セミになりきる「エアーの木にぶら下がる装置」は、もう完全にセミ気分を味わえると大好評でした。
来年の運動会はどうなる!?
今年で特別な運動会は一旦終了。来年は新校舎で通常の運動会が再開予定です。「普通の運動会に戻るの?」という声もありつつ、今年の特別な競技で培われた思い出は一生もの!来年も新しい楽しみがきっと待っています。