1年ぶりに奈良県でのイベントです！今回はイオンモール大和郡山にて「黒板ウォール拡張」と「スラックライン」を設営し、多くの方に体験していただきましたーーーー。
今回の参加条件は ①2000円以上のレシート と ②アプリインストール の両方が必須です。
ハードルがなかなかな感じで責任重大です・・・。見た目だけで「やってみたい！」とまずは思っていただかないと始まらない！インストラクターも手が空くとデモンストレーションしたり、エリア外から興味を持って覗いてくださる方にお声掛けしたり、とより多くの方に注目していただけるようにお手伝い。
早い時間帯ではレシートが手元にない、と一旦その場を離れる方がほとんどでしたが、午後になるとしっかり戻ってきてくださいました！
中には2回連続参加してくださるご家族も！
ボルダリングウォールとスラックラインを並べると通常、インパクトのあるボルダリングウォールの方に人が集まりやすいのですが、
今回のイベントでは「ボルダリング体験よりスラックラインの方がいい！」というお子様もたくさんいらっしゃいました。
スラックラインの教え方はインストラクターによって様々なんですが、私は後ろから補助させていただくことが多いです。
補助してるときは体験者様の表情が見えないのでいつも「きっと真剣な顔をしてるんだろう」と想像し、「肩の力抜くよ〜」等声掛けをしていたのですが、今回のイベントで新事実が！！なんと、体験者さんは基本みんな「笑ってる」らしい！！(笑)
もう、長年指導させていただいておりますが、勝手にみんな真面目な真剣な顔で体験してくれてると思ってました。
が、今回、お手伝いしてたら動画を撮られていた保護者様が「ほら、笑ってないでしっかりやりなよ 笑」と。
ついつい「え？笑ってるの？真面目な顔してると思ったのに！」と声がでちゃいました。緊張してると思っていた体験してた子も爆笑。
他のインストラクターに聞いてみたところ・・・私が補助している時、体験してくださってる方は基本笑ってるらしい。
後ろから見ると、身体の張り具合は歯を食いしばって目が血走って見開いてるくらいな感じなのに笑ってるんかい！
よかったよかった。安心しました。楽しんでくれててよかった〜〜〜！！ってか笑えるくらいなら肩の力抜きなよ！！
イベントが無事終わってからインストラクター同士で話をしてのですが、全員「みんなすっごく礼儀正しかったよね！！」と口を揃えて言ってました。体験が終了すると、多くのお子様が「ありがとうございました！！」と声をかけてくださいました。中には保護者の方が「しっかり挨拶しなさい」と声をかけると、インストラクターの前まで自ら戻ってきてくれ、笑顔で挨拶してくださる子も。
こちらこそ、楽しんでくださり、ありがとうございました！参加してくださったお子様も保護者様も、みなさんほんわかされていて、とても心地よくイベント運営ができました。ありがとうございました。
㈱トライアウト様の案件です。