今年のGW前半は東(東京都練馬区/千葉県柏市/神奈川県川崎市)でしたがGW後半は西(兵庫県神戸市/徳島県海部郡)+QRiMo(ボルダリングジム)のある静岡県御前崎市でイベントでした。
今回はGW後半の「プレンティ西新中央様」でのイベントの様子です♪
こちら、なんと4F屋上の広場に設営しました!!
搬入方法についても事前にクライアント様としっかりやりとりしていたためスムーズに搬入完了です。
EV大きい!台車使用OK!荷運びのヘルプスタッフもつけてくださいました。助かりました!!
黒板ウォール
幅2.7m 高さ2.3m のコンパクトなウォールです♪
未就学児~小学校低学年のお子様が多いイベントに最適です。
小さいウォールだから、と侮るなかれ・・・・・
ホールド(手で持ったり足で乗ったりする、カラフルな石のようなもの)を駆使して簡単なものから難しいものまで、いろんな難易度のルートを作ります。
キッズウォール
滑り台付き
ボックス型になっており、4面すべて登れます。
同時に6人体験可能♪
出口は滑り台になっています。
個人差はありますが2歳半で登れる子もいらっしゃいます。
最初は怖くても一度登ってしまうと永遠にループするお子様が多いです。この日も何度も並び直してくださるご家族が多くいらっしゃいました。
施設内でもいろいろなところに「ボルダリングチャレンジ」のポスターや映像が♪
イベントでは必ず「参加条件」「実施目的(多くの方に体験していただきたいのか?一人ひとりじっくり体験していただきたいのか?施設内で買い物をしていただきたいのか?何度も体験していただきたいのか?1度の体験で満足していただきたいのか?等)」をクライアント様にお伺いしています。
特にルートセットにおいてはクライアント様の求めてるものによってルートの難易度をどのように設定するのかが変わってくるため認識合わせはとても重要な作業になります。
私達は「ボルダリングウォールを設置してその場にきた体験者の指導だけをしていたらいい」という気持ちでイベントにお伺いしておりません!!
「なぜイベントを実施するのか」「クライアント様/施設様/体験者様が求めていることはなんなのか」を共有していただくことで私達インストラクターの体験される方へのお声掛けの仕方も変わりますし、登るルートも全く変わったものになります。
一つ一つのイベントに対し、「関係するみんなで一緒にイベントを作る」気持ちでアテンドしております。
今後もこの思いをスタッフ一同忘れずに、微力ながらイベント成功のお手伝いをしていきたいと思います。
㈱ステータス様の案件です。