2024年10月26日、田原市の中山小学校で開催されたボルダリング体験会に参加してきました。今年はコロナ禍以前にも行った体験会で、2018年と2019年の依頼を受け、今回が3回目の開催となります。前回の様子は下記リンクからご覧いただけます。
イベントの賑わいをさらに彩るキッチンカー
今年のイベントも多くのキッチンカーが参加し、会場には焼きそばやみたらし団子の香ばしい匂いが漂っていました。キッチンカーの担当者の方々は、子どもから大人までが楽しめるように豊富なメニューを提供し、大行列ができるほどの盛況ぶりでした。焼きそば、フライドポテト、唐揚げなどの食べ物は、参加者たちに大人気!
参加者の中には、「お祭り気分が味わえるね!」「子どもが好きな食べ物がいっぱいあって嬉しい」という声も聞こえ、子どもから大人まで大満足の様子でした。
ボルダリングのレベル設定と挑戦
ボルダリング体験会では、レベル1からレベル99までのコースが用意されており、未就学児から中学生までが楽しめる内容になっています。中には3歳児でも登れるコースもあり、小さな子どもたちも楽しみながら挑戦していました。また、親御さんたちも子どもの成長を見守りながら応援する様子が微笑ましかったです。
大人も子どもも大興奮!
クライアントの方もレベル99に挑戦しましたが、全く歯が立たず、「できたらお菓子をあげるよ!」と本気で応援していました。さらに、レベル1では3歳くらいの子どもも登ることができて、親御さんも驚きの表情を見せていました。
消防車やパトカーの展示も大人気
会場には、消防車やパトカー、白バイの展示もあり、子どもたちが実際に乗車することもできました。消防士や警察官の方々が子どもたちに丁寧に説明している姿や、子どもたちが興味津々で話を聞いている様子が印象的でした。
また、地域の消防署の方も協力し、防災についてのミニ講座も開かれており、親子で学べる良い機会となりました。子どもたちは、消防士の話を真剣に聞きながら、防災の大切さを学んでいました。
市民による作品展示で地域の魅力も発見
イベント会場には、市民が手がけた作品の展示スペースも設置され、絵画や花のアレンジメントなどが並んでいました。地元の文化や芸術を体験できるコーナーでは、家族連れが作品に見入っている姿が多く見られ、地域への愛着も感じられました。
ゆるキャラも登場!子どもたちの笑顔が溢れる瞬間
さらに、地元のゆるキャラもイベントに駆けつけ、会場のあちこちで子どもたちと触れ合う姿が見られました。特に、ゆるキャラとの写真撮影には長い列ができ、「次もまた会いたい!」という声が聞こえました。
※中山校区コミュニティ協議会(中山市民館)様の案件です。